㓛農支援会は、平成26年(2014年)にイノチオグループの二代目代表、石黒㓛三が一般財団法人として設立し、2016年に公益財団法人に移行した、農業経営者を育成する財団です。
㓛三は「日本の農業者の減少と、新規就農者の自立の難しさ」という課題解消に役立ちたいと、この財団をつくりました。
財団に自身の名がつくことを、㓛三は受け入れかねていましたが、支援者の「農業で立派な働きをする人(功績を上げる人) を育てる財団にするのだから」との声を聞き入れ、「㓛」の名をつけた「㓛農支援会」が発足されました。
「農業を身につけ自立する、新しい農業経営者を育てる」。これが石黒㓛三の願いで、㓛農支援会の目的です。

概要・沿革

名称公益財団法人 㓛農支援会
所在地〒441-3413 愛知県田原市六連町神ケ谷16番1
設立年2014年2月4日
設立者石黒 㓛三
代表者石黒 功
事業内容(1)農業の担い手の育成・確保に関する事業
(2)就農活動に対する支援に関する事業
(3)農業経営活動に対する支援に関する事業
(4)研修センターの管理運営
(5)当法人の目的を達成する為に必要な事業
2014年 2月一般財団法人㓛農支援会として設立
2015年 5月研修センター完成(現 豊橋農場)
2016年 4月公益財団法人へ移行
2016年 6月石黒 功 代表理事就任

情報公開

評議員中田 健一
評議員太田 敏博
評議員林 昭
評議員永井 英夫
評議員石黒 康平
代表理事石黒 功
理事藤井 正剛
理事鈴木 靖之
理事寺岡 孝悦
理事可知 祐一郎
理事石黒 信生
監事長坂 源太郎
監事鈴木 達雄